年賀状の返礼は、寒中見舞いで!!
でも、
節分過ぎたら 余寒見舞いで出しましょう~!!
と、ずっと言ってたんです。わたし。
立春(2月4日)を過ぎると、暦の上では 春 なので
いくら寒くても 寒中見舞い ではなく 余寒見舞い になるんですが
立春(りっしゅん)といっても
普通の人は、いつか覚えてないでしょう?(笑)
だけど、節分(せつぶん)といえば、
みんなおなじみの 豆まき とか
恵方巻き(巻き寿司)の丸かぶり をするから
2月3日って、小学生でも知ってますよね。
節分 =(イコール) 2月3日
てことに何の疑問も持っていなかったのですが
改めて調べてみたんです。
そしたら・・・・
節分って、実は、2月3日だけじゃなかった!!!
実は、年4回もあるらしいよ~!
wiki情報ですが、
各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のこと。
節分とは「季節を分ける」ことをも意味している。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AF%80%E5%88%86
らしい。
江戸時代以降は、節分=立春の前日(2月3日)を指すようになったそうな。
でも、立春の前日なので、必ずしも2月3日ではないようです。
なぜかというと「立春(りっしゅん」は、太陽黄経が315度のときで
2月4日“ごろ”なんだそうです。
2月4日ではなく、 “ごろ” てのがみそですね。
こちらもwiki調べですが
立春は、1985年から2024年まで(2020年までになる可能性あり)は2月4日だが、
1984年までは2月5日、1897年までは2月3日もあった。
2025年からは再び2月3日が現れる。
(未来の日付は天体力学による予測)
ということで、
この先10年ほどは、節分は 2月3日 で正解ですが
2025年から(2021年からになる可能性あり)は
閏年の翌年に2月2日になるらしいです!
まだまだ、世の中、知らない事が多すぎる~。
あ! 寒中見舞い・余寒見舞いとは、寒い時期に送る挨拶状で
喪中だった方も、喪中でなかった方もご利用いただける挨拶状です。
年賀状出せなかった方だけでなく、年賀状出した人も
結婚報告や引越し報告など、近況報告と兼ねて出しても問題ございませんので
何かお知らせ事項がある場合にとっても便利なはがきですよ♪(^^)