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マナー 挨拶状 暑中見舞い

暑中見舞いはいつから出す?いつまでOK?


yahoo!に 「 西日本、大前に厳重警戒を 」 とのトピックスが・・・

15日から16日にかけて 九州、四国で大雨になるそうです。

西日本の皆様は、お気をつけくださいませ。

 

今年の梅雨は、いっぱい降るのでしょうかね? 気になります。

水不足も大変ですから、人間にとっても、農作物にとっても

恵の雨は、必要です!! 

でも、災害になるほど降らないでね・・・と、お天道様にお願いしたいっ。

 

 

夏の挨拶状といえば、暑中見舞いですね

暑中見舞いとは、1年で最も暑さが厳しい時期 すなわち(暑中)に、

知人や友人などの健康を気遣い、相手の安否を尋ねたり、自分の近況を報告するものです。

じゃあ、1年で最も暑いのはいつや?ってことなのですが、

暦と実際の体感値とは、異なるもので、何を基準にしたら???と思ってしまいますよね。

 

一般的には暦で言うところの“小暑”(7/7頃)から、立秋(8/7頃)までの期間を 

“暑中” =「1年で最も暑さが厳しい時期」=暑中見舞いを出す時期

とされております。

ただ、暦の小暑 よりも 「 梅雨明け 」 を基準とされる方も多いので

梅雨明け~立秋までと覚えた方が、いいかもしれません。

 

 

今年の梅雨明けは、いつ頃ですかね??

昨年は、沖縄が6月9日ごろ、九州・四国・近畿・関東・東北で7月8日ごろだったそうです。

平年では、沖縄が6月23日ごろ、近畿・関東で7月21日ごろ

だそうですから、昨年は早い梅雨明けだったのですね。

 

早期割引とかあるので、暑中見舞いも早く準備した方がお得みたいです。