喪中はがきの日付けの書き方についてご紹介します。
喪中はがきには、故人の亡くなった日付けや差出月など
記入しますが、タテ書きの文章で漢数字を書くことに慣れていないと
あれ?どれが正解? と戸惑うと思います。
一 二 三 四 五 六 七 八 九 十
月 月 月 月 月 月 月 月 月 月
これは、わかりますよね?
では、11月と12月
一 一
一 二
月 月
では、なく
十 十
一 二
月 月
これが正解!
年齢も 88歳(八十八歳)などのように“十”をいれます。
一方、住所や電話番号の場合は、単純に数字のみを漢字にします。
1丁目15番27号 の場合
一
丁
目
一
五
番
二
七
号 とするのが一般的
しかし、
一
丁
目
十
五
番
二
十
七
号 とする人もいます。
マンション部屋番号601号 は
六
〇
一
号 とします。(六百一号 とはしません)