今年(平成26年)の 4月1日より、消費税率が8%に増税されますが
それに伴いまして、郵便代金も値上がりします。
官製はがきは、50円→52円
手紙/封書(25g以内の定形郵便物)は、80円→82円
となります。
その他、レターパックやゆうパックの料金も変わるようですので
ご注意ください。 詳しくは、郵便局のサイトをご覧ください。
新料金の切手・はがきは、2014年3月3日(月)より販売開始されています。
3月31日の消印分までは、旧価格というか、現在の価格(50円、80円)で大丈夫ですが、
4月1日消印分より新料金を適用するので、料金不足の場合は、
相手先に不足分の請求をされたり、配達できない可能性があるようです。
身内への郵便物なら差額分ぐらい負担してもらっても大丈夫でしょうけど
改まった挨拶状や郵便物の時は、特に気をつけましょう~!
郵便物を郵便局の窓口に直接持ち込む場合は確実ですが、
3月31日にポスト投函する場合、郵便回収の時間帯によっては、3/31消印になるか、4/1消印になるか微妙ですよね。
料金不足は問題になりますが、料金過多はOKなので、不安な場合は、あらかじめ新料金の切手を貼って出しておいた方が無難です。^^; たかだか2円で、相手先への印象が悪くならないようにしてくださいね。
また、50円切手や80円切手に2円切手を足して
投函することは、“郵便物” としては、なんら問題ありませんが
改まった挨拶状・案内状・招待状の場合、あまり美しくはないですのでおすすめできません(>_<)
出来れば、新料金の切手でスマートに出してくださいね!