勤めている会社が社内で年賀状をやり取りする習慣あるかどうか注意してください。
最近では、社内での年賀状のやり取りを禁止する企業もありますので、確認を忘れないようにしてください。
年賀状のやり取りがある会社の場合は、同僚と上司に送るものは文例をうまく使い分けるといいでしょう。
●同僚への文例
新年おめでとうございます
昨年は大変お世話になりました
今年もいろいろと面倒をかけると思いますが
どうぞよろしくお願い申し上げます
●上司・先輩への文例
謹賀新年
昨年中はいろいろとフォローしていただき ありがとうございました
おかげさまでなんとか仕事にも慣れてきました
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます
新春のお喜びを申し上げます
良き新年をお迎えのことと存じます
昨年中は並々ならぬご厚情を賜り、厚く御礼申し上げます
本年も昨年同様、ご指導の程よろしくお願いいたします
皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます
謹んで新年のお喜びを申し上げます
昨年は大変なお力添えをいただきありがとうございました
おかげさまで大きなプロジェクトを無事終了することができました
本年も引き続きご指導くださいますよう よろしくお願い申し上げます
謹賀新年
旧年中は格別のご厚情を賜り 誠にありがとうございました
入社○年目を迎える今年は 先輩である立場を自覚し
後輩たちの手本となるよう業務に励む所存でおります
本年も昨年同様ご指導の程をお願い申し上げます
●後輩への文例
あけましておめでとうございます
昨年一年お疲れさまでした
大変な仕事を不平も言わず 頑張ってくれて 本当に感謝しています
今年も元気いっぱいで 社内を明るくしてください
新年おめでとうございます
昨年は新しい仕事も増えて忙しく過ごしましたね
今年こそは一緒に禁煙して
お互い健康に楽しく働きましょう
謹賀新年
昨年はダイエット情報を教えてくれてありがとうございます
「脱メタボ」を目指して 一緒に頑張りましょう
今年もよろしくお願いします
あけましておめでとうございます
昨年は○○で大活躍でしたね
今年は△△の資格取得に挑戦すると聞きました
一層のスキルアップに期待しています
あけましておめでとうございます
昨年は大きな企画が無事に通ってよかったですね
○○君の頑張りに負うところが大きかったと思っています
今年もいっしょに新しい案件に取り組みましょう