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マナー 年賀状

知ってて得する年賀状のあれこれ


12月は、師走 といいますが・・・

ほんと、先生だけじゃなく、みんな忙しいですよね(^_^.)

なかでも年賀状の準備は、結構時間のかかるひと仕事ですね。

もう年賀状の準備は、お済みですか??

年賀状の投函は、12月15日(土)から始まっています。

町のポストも「年賀状」用になっていますよね?

郵便局の告知では、「12月25日(火)までにだしてください。」とのこと。

12月25日(火)までに出せば、必ず、元旦に届けてくれるらしい。

なんで、「らしい」かと言うと・・・

実は、『元旦に届けます』とは、一言も書いてないのよね^^;

◎郵便局のQ&A
http://www.post.japanpost.jp/question/140.html

でもまぁ・・・ 12/28ぐらいまでの投函なら

ほとんど元旦に届いてるような気がしますが・・・

できるだけ、12/25までに出しましょうね!!

さて、あせって書くと間違える事も多々あると思います・・・

間違えた年賀はがきは、郵便局で所定の手数料を払えば

書き損じはがきとして、新しい年賀はがき、官製はがき、切手などに

交換が可能です。

1枚50円もする高価な「紙」ですから・・・

間違えちゃった・・・ポイ! なんて捨てないでくださいね!!

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マナー 喪中 訃報

喪中はがきはいつ出すの!?


今年身内にご不幸があった方は、

「喪中はがき」の準備をしなければ・・・と計画されている思いますが

喪中はがきのマナーとかルールって

意外と知らないですよね。

実は、喪中はがきというのは、

正式には、“年賀欠礼の挨拶状”と言いまして、

要するに、年賀状の季節の前に「私、年賀状ださないよ~!」ということを

お知らせするための挨拶状(案内状)なのです。

ですから、喪中はがきを出す時期は、

普通の人が年賀状を準備する時期まで

遅くとも12月初旬までに送るべきものです。

じゃあ、早いのは、いくら早くてもいいのか?って

思うかもしれませんが、早すぎるのも、あまりよろしくありません。

例えば、まだ暑い“夏”の時期に、来年の年賀状の話をするのも変でしょう??

早すぎるお知らせは、相手の方が忘れてしまうこともありますので

やっぱり“年賀状を準備するころ”にお届けするのが、BESTです。

一般的には、11月中に送る方が、一番多いです。

10月では、ちょっと早い気もしますが、遅いよりはいいのでOKです。

12月にご不幸があった場合などは、
あわてて喪中はがきを準備されなくても大丈夫です。

年が明けてから「寒中見舞い」で、
身内に不幸があり年賀状をださなかったという旨をご連絡します。

年内に喪中はがきを出せなかった場合の
寒中見舞いはがきの文例をご紹介します。

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寒中お見舞い申し上げます

早々にご丁重なお年始状を頂きありがとうございました
皆様には佳き年をお迎えなされましたご様子
心からお喜び申し上げます
昨年12月に祖父を亡くし服喪中のため
年頭のご挨拶を差し控えさせていただきました
連絡が行き届かずお詫び申し上げます
寒さ厳しき折柄皆々様のご健勝をお祈り申し上げます

平成24年1月
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文章は、サンプルですから、
各人それぞれにあった文章に書き換えられたらいいと思います。

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