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年賀状

年賀状はいつ買えるの?いつまでに出さなきゃいけないの?


年賀状は毎年およそ、11月1日頃から発売が開始されます。
あらかじめ想定枚数より多く買っておくのがいいです。

毎年、元旦に届けてもらうには、年賀状は大晦日までに出せばいいと思いがちですがそれは間違えです。
元旦に確実に届けてもらうには12月15日~25日頃までに投函しましょう。

しかし、早く出しすぎると通常郵便物として扱われる危険があります。
一番いいのは早すぎず、遅すぎず出すのが大切です。
 
 

                                                                                        私はいつも大晦日に出してしまうので、元旦に届かないほうが多いです。
 
今年は25日までになるべく、早く出すようしたいと思う。

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年賀状

年賀状は誰に出してもいいの?


年賀状はもともとめったに合えない遠くの人に送る挨拶状でした。

今では、身近な友人から常日頃からお世話になっている方、ご無沙汰されている方まで、
どんな間柄にも気軽に贈れる「挨拶状」です。

年賀状を送られて嫌がられることはないでしょう。
年賀状は自分が出したい相手には出していくべきです。

前年度に年賀状をいただいた方、親しい友人や知人、親戚、恩師、仲人など、お世話になっている方はもちろんのこと、ご無沙汰している方や疎遠になりがちな方へも出すといいです。
                                                                 

                                                                                         私は、友人、恩師、知人、仕事の関係者、親戚などに毎年年賀状を書いています。まだ、こちらが書いていない方から年賀状が来た場合は返事に年賀状を書いています。

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年賀状

年賀状のはじまりを知ってますか?案外知られてない年賀状の歴史


今では、新年の挨拶状として一般的になっている「年賀状」

そのはじまりをご存知でしょうか?

そのはじまりは、平安時代に遡ると言われています。

奈良時代から新年の年始回りという年始のあいさつをする行事があり、平安時代の貴族・藤原明衡がまとめた手紙の文例集の中には、年始の挨拶の文例がありました。この頃には一部の貴族が年始の挨拶を手紙で行っていたと考えられます。

庶民の間で広まってきたのは江戸時代で、町飛脚などを使って町人などが手紙を出すようになりました。
明治時代になって郵便事業の創業や郵便はがきの発行などにより、より広く広まっていったと言われています。

1907年から葉書の表に「年賀」であることを表記すれば枚数にかかわらず郵便ポストへの投函も可能となりました。

今年は、2015年(来年は2016年)
「年賀」の表記がされるようになって、約110年が経つんですね!

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ブライダル 挨拶状 文例 暑中見舞い 案内状 結婚式

結婚報告を兼ねた暑中見舞い


前回、引越を兼ねた暑中見舞いをご紹介したところ

なかなかご好評いただきましたので

今回は、結婚報告を兼ねた暑中見舞いをご紹介します!!

結婚報告はがきを結婚式場でお願いすると結構お値段高いですよね。

最近は、結婚式場カメラマンにお願いしても

写真データでいただけるところが多いので

ネットで簡単にお安く作れちゃうんですよ♪

で、この時期だと「結婚報告はがき専門店」でなくて

「暑中見舞いはがき専門店」で頼むと

さらにお安く作れるんですよ♪♪♪♪♪

んふふ・・・知ってました???(^^)

挨拶状ドットコムの暑中見舞いなら、

文章を自分で編集できるし

デザインにもよるけど、結構たっぷり文字が入るので

例えば、このデザインを選んで・・・

写真を挿入して、文章を書き換えると


写真を挿入して、文章を書き換えると

こんな風に立派な「結婚報告はがき」になっちゃいました!
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●私が選んだ文例はこちら

暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
このたび結婚式を挙げ、新たな人生をスタート致しました。
何かと至らぬ二人ではございますが
今後ともよろしくお願い申し上げます。
厳しい暑さが続きますのでお体を大切にお過ごしください。
平成23年 盛夏
—————————————–

早期割引 30%OFF もやってるし

おまけに宛名印刷も

完全無料キャンペーン中だし

かもめ~るはがきを選ぶと

すぐに投函もできて便利だし

受け取った方にも現金5万円があたるかもしれないくじ付きで

楽しみも増えますよね♪

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喪中 寒中見舞い・余寒見舞い 言葉・文法 訃報

人が亡くなることを表現する言葉


喪中はがきの文例では、「永眠」や「他界」という言葉がよく出てきますが、
永眠や他界以外によい表現はないのかな?と思いまして

“人が亡くなる”ことを表現する言葉を調べてみました。

 

・死亡
・死去
・絶命
・永眠
・他界
・急逝(きゅうせい)
・頓死(とんし)
・逝去(せいきょ)
・永逝(えいせい)
・長逝(ちょうせい)
・棄世(きせい)
・早世(そうせい)
・夭折(ようせつ)
・夭逝(ようせい)
・天寿を全うする(てんじゅをまっとうする)
・大往生(だいおうじょう)
・鬼籍に入る(きせきにいる)
・帰天(きてん)
・召天(しょうてん)
・昇天(しょうてん)
・帰幽(きゆう)
・崩御(ほうぎょ)
・薨御(こうぎょ)
・薨去(こうきょ)
・卒去(そっきょ、しゅっきょ)

 

まだまだ他にもありそうですが、

ざっと調べただけで、こんなにもたくさんの言葉が出てきました。

どれも大筋では、亡くなる、死ぬ という意味を持った言葉ですが、

微妙な意味合いの違いや特定の相手にしか使えないものもありますので

次回は、これらの言葉の意味をもう少し掘り下げて解説していきますね。

 

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