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人が亡くなることを表現する言葉


喪中はがきの文例では、「永眠」や「他界」という言葉がよく出てきますが、
永眠や他界以外によい表現はないのかな?と思いまして

“人が亡くなる”ことを表現する言葉を調べてみました。

 

・死亡
・死去
・絶命
・永眠
・他界
・急逝(きゅうせい)
・頓死(とんし)
・逝去(せいきょ)
・永逝(えいせい)
・長逝(ちょうせい)
・棄世(きせい)
・早世(そうせい)
・夭折(ようせつ)
・夭逝(ようせい)
・天寿を全うする(てんじゅをまっとうする)
・大往生(だいおうじょう)
・鬼籍に入る(きせきにいる)
・帰天(きてん)
・召天(しょうてん)
・昇天(しょうてん)
・帰幽(きゆう)
・崩御(ほうぎょ)
・薨御(こうぎょ)
・薨去(こうきょ)
・卒去(そっきょ、しゅっきょ)

 

まだまだ他にもありそうですが、

ざっと調べただけで、こんなにもたくさんの言葉が出てきました。

どれも大筋では、亡くなる、死ぬ という意味を持った言葉ですが、

微妙な意味合いの違いや特定の相手にしか使えないものもありますので

次回は、これらの言葉の意味をもう少し掘り下げて解説していきますね。

 

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寒中見舞い・余寒見舞い

2013年もありがとうございました。


2010年から始めたこのブログも、もう3年!

自分でもびっくりです。(^^)

 

毎年年末は、超繁忙期の為、

仕事に追われ、なかなか更新できませんが・・・

少しずつアクセス数も増えてきてますので

みなさまに有益な情報を発信していけるよう

来年も頑張りますので

一緒にお勉強していきましょう~ね~!

 

 

本年もありがとうございました~!

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節分って、実は、2月3日だけじゃなかった!


年賀状の返礼は、寒中見舞いで!!

でも、

節分過ぎたら 余寒見舞いで出しましょう~!!

と、ずっと言ってたんです。わたし。

 

立春(2月4日)を過ぎると、暦の上では 春 なので

いくら寒くても 寒中見舞い ではなく 余寒見舞い になるんですが

立春(りっしゅん)といっても

普通の人は、いつか覚えてないでしょう?(笑)

 

だけど、節分(せつぶん)といえば、

みんなおなじみの 豆まき とか

恵方巻き(巻き寿司)の丸かぶり をするから

2月3日って、小学生でも知ってますよね。

 

節分 =(イコール) 2月3日  

 

てことに何の疑問も持っていなかったのですが

改めて調べてみたんです。

そしたら・・・・

節分って、実は、2月3日だけじゃなかった!!!
実は、年4回もあるらしいよ~!

 

wiki情報ですが、
各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のこと。
節分とは「季節を分ける」ことをも意味している。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AF%80%E5%88%86

らしい。

江戸時代以降は、節分=立春の前日(2月3日)を指すようになったそうな。

でも、立春の前日なので、必ずしも2月3日ではないようです。
なぜかというと「立春(りっしゅん」は、太陽黄経が315度のときで
2月4日“ごろ”なんだそうです。
2月4日ではなく、 “ごろ” てのがみそですね。

こちらもwiki調べですが
立春は、1985年から2024年まで(2020年までになる可能性あり)は2月4日だが、
1984年までは2月5日、1897年までは2月3日もあった。
2025年からは再び2月3日が現れる。
(未来の日付は天体力学による予測)

ということで、

この先10年ほどは、節分は 2月3日 で正解ですが
2025年から(2021年からになる可能性あり)は
閏年の翌年に2月2日になるらしいです!

 

まだまだ、世の中、知らない事が多すぎる~。

 

あ! 寒中見舞い・余寒見舞いとは、寒い時期に送る挨拶状で

喪中だった方も、喪中でなかった方もご利用いただける挨拶状です。

年賀状出せなかった方だけでなく、年賀状出した人も

結婚報告や引越し報告など、近況報告と兼ねて出しても問題ございませんので

何かお知らせ事項がある場合にとっても便利なはがきですよ♪(^^)

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